こんにちは、フミです。
「好きな酒は何?」と聞かれたら、梅酒一択。
他の酒も色々と飲みますが、一番は梅酒。
梅酒が好きすぎて、ここ4・5年は、梅酒を自作しちゃってます。
梅酒として飲める状態になるまでに、最短で3か月かかりますが、
自分の好みの梅酒になるには、最低でも1年以上は、かかるので、
普段飲む分は、そんなに待てないので店で買っちゃってます。
今まで、南高梅の青梅で作っていましたが、今年は、紅南高梅にしてみました。
紅南高梅は、南高梅の全体の収穫量の数パーセントしか収穫できない極希少品で、
枝先で、特に太陽が当たり青梅の表面の3分の1以上が紅く色付いている梅で
天候が良い年にしか出来ず収穫量が少なく、通常の南高梅よりも希少価値の高いそうです。
この紅南高梅と梅酒作りに相性が良いと言われているてんさい糖の氷砂糖を瓶に入れ、
最後に梅酒の為に作られた麦焼酎を入れて蓋を閉めたら、後は、1年後のお楽しみ。
ちなみに、同じ梅でも、梅干しは大嫌い(笑)
最近、もしかしたら食べれる様になってるのではと思って食べてみたが、無理でした。
調理の仕方で好きなものが嫌いになる不思議。
今回は、梅酒の話でした。
フミ