今回は、アンディー・ウォーホルの企画展示を観てきました。

 

 

ウォーホルは同じ形や絵を連続させることで、

 

当時のアメリカの大量生産大量消費の社会を表現しているそうです。

 

 

この作品は「ギャングの葬式」というタイトルです。

 

作品に使われている写真が実際は近隣のおばあちゃんのお葬式で

 

「情報のコピー」や「偽の情報」が社会に溢れていることを表現しているそうです。

 

ポップアーティストとして広く知られているウォーホルですが、

 

コンセプトの強い作家ということが分かり、理解しやすい展示でした。

 

 

 

 

 

ちょくと。